2017/7/3〜7/5のドル円とユーロドル

◇7/3のドル円とユーロドル
週明け＆四半期スタート！
都知事選明けは自民大敗の影響だったのか若干円高方向に窓を開けて開始。
東京時間はジリ高、欧州時間、NY時間は続伸しました。
明日は米国祝日を控えているので、急な変動に注意しながらのトレードです。
ユーロドルは4時間足のMA25まで調整が入っているような値動きで下落が続きました。

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(ドル円15分足)

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(ユーロドル15分足)

7/4のドル円とユーロドル
米国は独立記念日で祝日。流動性の低い相場です。13時半発表の豪)RBA政策金利は据え置きでしたが、同時に発表となった声明が前回と変わり映えしなかったこと。北朝鮮のミサイル関連の報道で円高が進みました。
その後、少し戻したものの勢いはなくレンジで推移しました。

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(ドル円15分足)

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(ユーロドル15分足)

◇7/5のドル円とユーロドル
米国は祝日明け。東京時間、欧州時間でドル円は続伸しました。長期足は上昇トレンド継続です。NY時間では113.60台を付けた後、急落し、FOMCで113.40付近まで戻しました。独立記念日で祝日。流動性の低い相場です。13時半発表の豪)RBA政策金利は据え置きでしたが、同時に発表となった声明が前回と変わり映えしなかったこと。北朝鮮のミサイル関連の報道で円高が進みました。
FOMCではバランスシート縮小の開始時期で意見一致しなかったようで、一時相場は乱高下しました。
ユーロドルは1.135ドルの前後で推移しました。
この日は米国債利回りは堅調な推移でしたが、NY時間が原油が4週間ぶりに大幅安！ロシアは石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）主導の減産について、削減幅の拡大にはどのような提案にも反対する方針だと関係者が明らかにしたことが背景にあったようです。