2017/9/23〜9/25のドル円とユーロドル
◆9/18のドル円とユーロドル
日本は祝日で休場。先週末の流れがどうなるか注目していました。
マーケット参加者は少ない午前中からドル円を中心にジワジワとドル高が進みました。
(ドル円15分足)
(ユーロドル15分足)
◆9/19のドル円とユーロドル
昨日からの流れがちょっと一服しました。
レンジや調整が入りやすい時期で、ドル円は一服。111円50銭付近で推移。ユーロドルは一瞬1.12000ドルをつけました。
明日のFOMCの結果待ちで方向感のない動きでした。
(ドル円15分足)
(ユーロドル15分足)
◆9/20のドル円とユーロドル
FOMC前で東京時間、欧州時間は動きが鈍い状態でした。
FOMCでは金利は据え置きだったものの、イエレンFRB議長の会見を受けて、ドル円はMA200を超えて円安方向。ユーロドルは80銭以上下落して1.18ドル後半まで大きく動きました。
(ドル円15分足)
(ユーロドル15分足)
◆9/21のドル円とユーロドル
FOMC後の流れを引き継いで、動きは鈍いものの、ドル円は112円60銭付近まで伸びました。
ユーロドルもジワジワと時間をかけて再び1.20ドルを目指しそうな動きです。
週末にはNZとドイツで選挙があるので、週末のイベントに注目です。
(ドル円15分足)
(ユーロドル15分足)
◆9/22のドル円とユーロドル
東京時間から北朝鮮懸念が再び再燃。クロス円は軒並み下落しました。ユーロドルは1.20ドル台まで窓を埋めたものの、再度1.95ドル付近まで下落。ほとんどの通貨ペアで乱高下。
(ドル円15分足)
(ユーロドル15分足)