2017/8/14〜8/18のドル円とユーロドル
◆8/14のドル円とユーロドル
北朝鮮からみの地政学リスクの後退で東京時間は円買いが進みましたが上値が重く、109円台後半でのもみ合いが続きました。
ユーロドルは緩やかにユーロ売りが進んでいます。
(ドル円15分足)
(ユーロドル15分足)
◆8/15のドル円とユーロドル
東京時間から円買いが進み、110円台へ。この日注目されたのは米国の経済指標。結果も予想を上回ったことで、ドル高となりました。
(ドル円15分足)
(ユーロドル15分足)
◆8/16のドル円とユーロドル
東京時間、欧州時間は引き続きドル買いの流れだったものの、FOMC議事録公表で一気にドル売りが進みました。
ユーロドルはECBテーパリング期待の後退の動きが有り、ユーロ安が進んだものの、FOMCで一転ユーロ買いとなりました。
(ドル円15分足)
(ユーロドル15分足)
◆8/17のドル円とユーロドル
FOMCからドルが売られたものの、底値は堅く東京時間は堅調に推移。NY時間では株安とスペインで起こったテロの影響で円高が進みました。
ユーロドルはユーロ安が進みましたがNY時間はユーロ高。乱高下しましたがその後もみ合いが続いています。
(ドル円15分足)
(ユーロドル15分足)
◆8/18のドル円とユーロドル
ドル円はNY時間から108.60台まで円高が進みましたが、その後トランプ政権のバノン氏更迭の報道で1円ほど値を戻しました。クロス円も同様に乱高下しました。
ユーロドルは1.1730〜60ドルの間でのレンジが続いていました。
(ドル円15分足)
(ユーロドル15分足)