2017/9/25〜9/29のドル円とユーロドル
◆9/25のドル円とユーロドル
週末の米朝緊張のリスクから、円高方向に窓空けでスタートしたものの、日本の内閣解散→総選挙の報道で東京時間は円安方向に動きました。
欧州時間は112円を一時的に割り込む円高に。その後NY時間にかけて122.25円付近まで戻しました。
一方ユーロはユーロ売りが1.18ドル後半まで進みました。
ロンドンフィキシングに入ると北朝鮮の外相が米国とは宣戦布告状態にあるという発言で急に円高が進みました。
(ドル円15分足)
(ユーロドル15分足)
◆9/26のドル円とユーロドル
東京時間と欧州時間は北朝鮮リスクで軟調な値動きでしたが、深夜のイエレンFRB議長が12月の利上げに対する強気な発言を受けてドルの買い戻しが進み、円高となりました。
一方ユーロドルは長期上昇トレンドの調整時期なのか下げ幅を広げています。
(ドル円15分足)
(ユーロドル15分足)
◆9/27のドル円とユーロドル
昨日の流れを受け継いで東京時間、欧州時間と円安が進みました。そして113円台をつけました。
トランプ大統領が税制改革に関する発言をするとのことで期待感からもドルを押し上げる形となりました。
(ドル円15分足)
(ユーロドル15分足)
◆9/28のドル円とユーロドル
※チャート画像のみ
(ドル円15分足)
(ユーロドル15分足)
◆9/29のドル円とユーロドル
※チャート画像のみ
(ドル円15分足)
(ユーロドル15分足)